- 業務プロセス再構築 -
BPR(=ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)とは、戦略レベルから業務活動のレベルに至るまで、各組織の機能や役割から実行状態を「見える化」し、ビジネスの実態に則した適切な改善を行い最適化を進めることである、と考えます。
そしてそのプロジェクトを遂行する過程においては、プロセスを単に見える状態にすることだけに重点を置くのではなく、それによって「何を実現させるのか」といった視点から一連の業務を捉え、改善案を提案致します。
- グループ経営 -
連結業績により企業価値が問われる現在、社会的責任(CSR)や法令順守(コンプライアンス)への整備といった、企業に求められる全ての情報が単体からグループへと変わりつつあります。
連結決算日程短縮をはじめとし、グループ連結ベース管理会計制度の構築と情報整備といった、グループ経営管理サイクルの構築を支援にたします。
- 業績評価 -
企業のビジョンや戦略の達成に向けたプロセスや活動、組織の目標達成度を評価するための基準は、企業(グループ)経営管理PDCAサイクルの潤滑油と言うべき不可欠な経営管理要素の一つであります。
評価の対象(ユニット)単位の位置付けや、担う役割に応じたバランスのとれた指標を、経営管理サイクルの仕組みとして構築することを支援し、株主・顧客従業員といった企業のステークホルダーの価値を生み出す業務評価マネジメントを提案します。
- 計画策定 -
自社を取りまく内外の環境要因分析と予測、明確なゴール設定、またそれに辿り着くための優れた戦略シナリオの策定や、整合性のとれた且つ信頼性の高い予算情報の作成、といった計画策定の果たす役割はこれまで以上に重要なものになってきています。
自社の現状を正確に把握・分析する中で、経営幹部と十分に論議をし、中期的な視点からの経緯課題を明確にし、体質強化に向けた取り組みをご提案すると共に、業務を効率化し、経営情報をより有効に活用できる精緻でスピーディーな計画策定や予算管理の仕組み作りをご提案いたします。